『吾は巷のインタビュアー!』

「届ける」という行為は、物理的なものだけではなく、そこには深いものがある。からみた哲学みたいなもの

本日、記事が配信されました!

映画「ラストマイル」を観た人も観てない人も読んでいただければ嬉しいです! https://news.yahoo.co.jp/articles/764d7488c3f46472d3a4177e4d618d674844c2c3

映画「ラストマイル」、是非是非観てほしい

映画「ラストマイル、」良かった~ 何せ物流業界にスポットを当てた映画がないですからね。ラストワンマイルのドライバーだけではなく、物流問題の根源を知ってもらうだけでもこの映画の価値はあります。もちろん映画の内容もミステリー仕立てで見応えがあり…

人生、運がいいのも悪いのも自分の捉え方次第

運転免許証をとって35年になりますが、先日人生2度目の事故を起こしてしまいました この仕事に携わって初めての事故。仕事中の出来事で、乗客を乗せて後退時に街路灯に『コツン』と……。車も街路灯も擦り傷だったのですが、かなり凹みました。 会社内でも数少…

見切りのタイミング

見切りのタイミングとは難しい。 もうちょっと我慢すれば上手くいくかもしれないと、ズルズルと時をやり過ごしてしまうことってありませんかね? ここで諦めたら今までの時間は何なんだった……という思いから思いとどまって。 何の確信もないのに、ここまで頑…

夜中の交番なぜ誰もいない⁉️

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4090517.html 路上で20代の女性が男にわいせつな行為をされ、逃げ込んだ交番は警察官不在だった。さらにその交番内でもわいせつな行為をされるというニュース。 日本が世界の中でも治安がいいのは、交番というシ…

ヤマトのニューユニホーム初披露!

https://www.yamato-hd.co.jp/pr/newuniform/ ヤマト運輸が20年ぶり制服をリニューアルし、今日9/16から使用開始となりました。 ヤマト運輸を退職してからも縁あって週に何度かお手伝いさせてもらっています。もちろん新ユニホームもいただきました(正式には…

タクシーが宅配の領域に本格突入

https://www.jiji.com/sp/article?k=2020091100661&g=eco タクシーの宅配を恒久化と国交者の発表。 これは、旅客事業と貨物事業、お互いの領域を侵しかねないきっかけになりそうな感じがしますね。 今現在は、このタクシーの試みはUber的な買物代行的なもの…

タクシードライバーは、いわば覆面面接官

タクシーの車内は、ドライバーと乗客だけの異質な空間です。そこで繰り広げられる人間模様。知らず知らずとタクシードライバーは人を見る目が肥えてくるかもしれません。 https://bunshun.jp/articles/-/39108?page=1&summary=show

タクシーコラム記事、公開です。

日刊spa!さんでのコラム連載記事です! 第1回と第2回です。 ⚫︎「あおり運転」をされるのが日常のタクシードライバー、対策を語る」 https://nikkan-spa.jp/1679985 ⚫︎第一車線はタクシードライバーの戦場…コロナ禍で激化する客の奪い合い https://nikkan-sp…

コロナ禍での宅配便の現状

世の中の出来事にすぐさま敏感に反応する物流業界。その中でも宅配業界は特に反応が凄い! 前の東日本大震災の時は、宅配便の歴史上最大の荷物量。配っても配っても減らない荷物。 今回のコロナ禍も同じようなことが……宅配便に関わる全て人が戦々恐々だった…

マスクシンドローム

周りを見渡せば、異様な光景……マスク姿の人々。 街ゆく人のマスクの下の顔を想像して楽しんでたりしてましたが、今となっては数の多さに想像することが億劫になってきました(笑) かなり前のCMに「メガネ〜は、顔〜の一部です……」ってのがありましたが、ま…

コロナとタクシー「やっぱりタクシー、それでもタクシー」

銀座に浅草、秋葉原、観光地という観光地は人が少なっ! 休日となればゴッタ返すのに……。 実際のところ世間に新型コロナウイルスを公表した時点、「これから感染の恐れがあるから気をつけましょうね」というのが用意スタート! ってなわけじゃなくて、公表さ…

介護をされるために、生きている

病院のタクシー乗り場に付けたときのこと 杖をつきゆっくりと車に乗り込んで来たおばあさんが、ため息交じりにこんなひと言を言ったんです。 『できれば、早く楽になりたいんだけどね』 余程病院で待たされたのか、はたまた日頃生活からなのか、おばあさんの…

タクシードライバーは石コロ

運転中の僕の存在は、既に消されていることが多いんです。 それも「居る」ではなく「ある」という存在になるんです。 時には、石であり =酔っ払いの戯言、絡みに耐える 時には、風になびく草 =お客さんの話に反論せず相槌をうつ のように、気配すら感じない…